恐怖のコンビニ弁当

僕はよく昼食にコンビニを利用する。コンビニ弁当は以下の点で優れているからだ。

1.安い
2.量が多い
3.カロリー計算ができる

まず1。コンビニ弁当はそれほど安い!というほど安くはないけど、一食1000円がデフォルトの青山界隈では、貴重な栄養源である。そして量。ポプラで20円増しの大盛りにすると、「ちょっと、それは…! 」というくらい、鬼のように盛ってくれる。僕はこれを「ポプラの鬼盛り」と呼ぶ。
そして3。僕は武道家であると同時にトレーニング者でもあるので、カロリーはボクサーのように厳しく調整している。少なすぎても多すぎてもいけないし、炭水化物やたんぱく質に偏りがあってもいけない。コンビニ弁当は割とこまかくカロリー表記がなされているので、この点でも安心だ。

しかし、この間こんな衝撃的な情報を目にしてしまった。

豚にコンビニ弁当与え奇形・死産続出「具体名公表するとパニックになる」

ええーーっ!! ちょ、待っ…!? 既に俺、パニック。
ソースが地方紙発行のブックレットだったり、具体名が公表されていなかったりするので眉唾だけど、なんともイヤーな情報であることに代わりはない。僕はそれほど急進的な食品添加物排斥論者じゃないけど、こんな風に脅されてしまうと…。

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というわけで、最近僕は昼食決議のときに、パスタ屋の『ラ・ボエム』もしくはお弁当屋さん『ごはん亭』を主張するのであった。それにしてもこの記事、コメント欄もすごいなー。メディアリテラシーの教材のような記事です。

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