ブルースクリーン Stop:0x00000024
テスト用のWindowsXP(バーチャルマシン)でブルースクリーン。
バーチャルマシーンでブルースクリーンになるエラーは珍しいなーと思いつつ再起動。
しかし、「通常構成で再起動」しても、「セーフモード」にしても、毎回起動の前にブルースクリーンになってしまって、一向に起動できない。
A problem has been detected and windows has been shut down to prevent damage to your computer.
If this is the first time you’ve seen this stop error screen,
restart your computer.If this screen appears again, follow
these steps:Disable or uninstall any anti-virus, disk defragmentation
or backup utilities. Check your hard drive configration,
and check for any updated drivers. Run CHKDSK /F to check
for hard drive corruption, and then restart your computer.Technical information:
*** STOP: 0x00000024 (0x00190203,0x…….00000)
↑「このエラーが初めてなら再起動してネ」などと気楽なメッセージに続いて…。
「それでもだめなら、アンチウィルスソフトを無効にする、ハードドライブの設定を確認して、ドライバーのアップデートがないか調べる。チェックディスク /F を実行してハードドライブの障害をチェックする。それから再起動しましょう」
と教えてくれるが、そもそも起動しないのでチェックディスクも何もあったもんじゃないのだ。
そこで、2台目のマシン(Win2000)のセカンドドライブにハードディスクを接続して、そちらからチェックディスクをかけることにする。
(ちなみにここではバーチャルマシンを使っているので、「設定」→「ハードディスク2」で問題のあるバーチャルマシンのハードディスクファイル\My Virtual Machines\WindowsXP HOME\WindowsXP HOME Hard Disk.vhdを選択。リアルマシンを使っている人は、筐体を開けてハードディスクを取り出し、別マシンに接続して認識させる必要があります)
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セーフモード&コマンドプロンプトで起動してCHKDSKを実行…のつもりが、何もせずに起動したら自動的にチェックディスクが始まりました。
これで安心…と思いきや、XPマシンに戻して起動してみたらやっぱりダメだったので、再度2000マシンにつないでCHKDSK。(バーチャルだとこの辺の作業は楽ですね)
CHKDSK E: /F
これでチェックディスクは問題なく終了。
しかし…。
XPに戻してきどうしてみると、あえなくブルースクリーン。しかも「魔のエラー」と呼ばれている218エラー。
どうやらOS再インストールしかないようです。回数制限大丈夫かなあ。