Evernoteの「同期エラー」解決方法
2012年3月3日頃からログインできなくなった方は、こちらをご覧ください。
3月3日からEVERNOTEの同期ができなくなっている件 | Weblogy
Evernoteで「同期エラー」になった場合どうするか。
エラーの原因は、
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ツール→オプション→全般
の「ログフォルダを開く」である程度類推することができる。
たいていの場合は、Webページをクリップした際などに、クライアントでは保存できるけど、データベースに保存できないデータが混入されていた場合に発生している。
同期エラーになったノートは、
「Unsynced Notes」というノートブックにまとめて格納されているはずだ。
Web版に問題のノートをコピペして保存
これらを、Web版のEvernoteを開いて、新規ノートとしてコピペして保存する。ここで、サーバー上で保存できないデータは切り捨てて保存されるので問題は発生しなくなる。
保存できたら、「Unsynced Notes」にあるエラーノートは削除する。
データベースを全削除して解決
ローカルのデータベースを一旦削除して、再同期でDLするという荒療治しかない。
先ほどと同様
ツール→オプション→全般
で、「データベースフォルダを開く」というリンクがある。
フォルダを開いたら、一旦Evernoteは終了させる。
次に、 データベースフォルダ内にある ****.exb と ***.exb.thumbnails の2ファイルを削除する。(不安な人はバックアップを取っておいて)
削除したら、再度Evernoteを起動する。パスワードを入力したら同期が始まる。しばらく待てば元通り、のはず。
ただし、この場合ローカルノートとして保存されていた「Unsynced Notes」の中のノートは全て消失してしまうので注意が必要だ。
うほっ、これで治った!! → 「Evernoteの「同期エラー」解決方法」 http://bit.ly/hn6aQq #Evernote