rootのviに色を付ける
rootでviで編集すると、Syntaxの色付けがなくて見づらいですよね。(逆にSyntaxが嫌い、という人もいるみたいですが)
そもそも色が付いているのは、viがvimへのaliasになっているからなんですが、rootの場合はviのままになっているのが原因です。
これを変えるためには
/etc/profile.d/vim.sh
を編集します。
if [ -n "$BASH_VERSION" -o -n "$KSH_VERSION" -o -n "$ZSH_VERSION" ]; then [ -x /usr/bin/id ] || return [ `/usr/bin/id -u` -le 100 ] && return # for bash and zsh, only if no alias is already set alias vi >/dev/null 2>&1 || alias vi=vim fi |
[ `/usr/bin/id -u` -le 100 ] && return
の部分で、uidが100より小さいときはvimにaliasを張らずに、viのままで終了するようになっています。ココをコメントアウトすればOK。
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これを変えるためには /etc/profile.d/vim.sh を編集します。 if [ -n "$BASH_VERSION" -o -n "$KSH_VERSION" -o -n "$ZSH_VERSION" ]; then [ -x /usr/bin/id ] || return [ `/usr/bin/id -u` -le 100 ] && return # for bash and zsh, only if no alias is already set alias vi >/dev/n
これを変えるためには
/etc/profile.d/vim.sh
を編集します。
if [ -n "$BASH_VERSION" -o -n "$KSH_VERSION" -o -n "$ZSH_VERSION" ]; then
[ -x /usr/bin/id ] || return
[ `/usr/bin/id -u` -le 100 ] && return
# for bash and zsh, only if no alias is already set
alias vi >/dev/null 2>&1 || alias vi=vim
fi
[ `/usr/bin/id -u` -le 100 ] && return
の部分で、uidが100より小さいときはvimにaliasを張らずに、viのままで終了するようになっています。ココをコメントアウトすればOK。
なるほど、なるほど